よくあるご質問
Q:空き家を長期間放置するとどうなりますか?
A:空き家を長い間放置すると、建物は自然に経年劣化していきます。これによりカビや湿気がたまり、家は腐りやすくなります。
さらに、虫や動物たちも住み着いてしまうことがあるうえ、古くなった空き家は、瓦が落ちたり、壁に穴が空いたり、倒壊の危険性が高まります。そうなると、「特定空き家」に指定されることになります。「特定空き家」になってしまうと、固定資産税の控除がなくなり、金銭的な負担が増えることになります。
また、特定空き家に指定されると、行政による強制的な解体が行われ、その取り壊し費用を請求されることもあります。
害虫や害獣による被害、不法侵入や不法投棄による治安の悪化は、所有者にとってはもちろん、近隣住民とのトラブルの原因ともなり得ます。
空き家の管理問題は、所有者にとってだけでなく、地域全体にとっても重要な問題です。しかし、人の手を入れて家を保つための管理をしていれば、ゆっくりと検討し、納得のいく対策を見つける時間が生まれます。